「XHTML派」の人は、本當に「しなければならぬ」と「してもよい」の區別をする能力が無いのでないかと思つた。だとしたらこの人たちは論理的に物を考へる能力が先天的にないのだ。これでは最早話にならぬ。 http://homepage2.nifty.com/tomchem/book/book071…

ISO-HTMLとXHTMLに関する議論リンク集 - 徒委記 http://www.akatsukinishisu.net/wiki.cgi?ISO-HTML%A4%C8XHTML%A4%CB%B4%D8%A4%B9%A4%EB%B5%C4%CF%C0%A5%EA%A5%F3%A5%AF%BD%B8 http://ryus.s21.xrea.com/w/item/990 http://ryus.s21.xrea.com/w/item/992 ht…

本項略字略かな。 http://www.w3.org/TR/html401/struct/global.html#h-7.5.5 見出し要素は、引続き現われるセクションのトピックを短く言い表します。見出しの情報は、ユーザエージェントに利用されて、例えば、文書の目次を自動的に生成するのに使われたり…

本項略字略かな。 http://www.w3.org/TR/html401/struct/global.html#h-7.5.4 DIVおよびSPAN要素は、idおよびclass属性ととともに、文書に構造を追加する一般的な仕組を提供します。これらの要素は、中身がインライン(SPAN)あるいはブロックレヴェル(DIV)で…

本が日に燒けないやうにと神保町の古本屋は靖國通りに面して北向きに店を開いてゐると言はれてゐるけれどもそれは何うだらう。多くの古本屋が案外本を大事にしてゐない。神保町で古本は埃だらけと云ふのが御決りだが、それより寧ろ日燒けしてゐる事の方が良…

所謂ミニコミの本を扱つてゐた神保町の小さな本屋さん。先日閉店し、今日は片附けだか整理だかをしてゐた。 書肆アクセスは狹苦しい場所が本で埋もれてゐるやうな印象だつたけれども、かうして見ると結構奧が深くてそれなりに廣い店舗だつた事が判る。 と言…

ブロックレヴェル要素を全てdivで記述したXHTML文書があつた時、それを近藤さんは誤と断ずる事が出来ない。「見出しや段落はそのやうに明示すべきだ」と近藤さんが指摘しても、文書の制作者が「そのやうな意図はない」と言返したら近藤さんはそれ以上つつこ…

日の出を撮らうと表に出たらまだ日が昇つてゐなかつた。取敢ず朝燒けを撮つた。しばらく天氣はいい見込み。

http://www.alib.jp/diary/diary_200712#diary_20071209a 「ソフトウェアによる論理解釈を助けるため」と何處に書いてあると言ふのか、よくわからない。近藤さんはソフトウェアの負荷とかそんな話をしてゐるのだから、その邊の事が仕樣に書かれてゐるのかゐ…

http://www.alib.jp/diary/diary_200712#diary_20071208a こうした点を踏まえて、"厳密に仕様のみを見た場合の解釈"として言っている訳です。 それを前に俺がやつたら慥か「XML派」の人がW3Cでの議論ではとか言出したんだよな。まあ近藤さんでないから近藤さ…

御茶ノ水驛前から裏道に入る。山の上ホテル近邊と明大の裏手。

坂を上がる。見上げれば空が見える。當り前の話だが例によつて日が翳り始めてゐるので、さつきとはまた氛圍氣が違ふ。

御茶ノ水から秋葉原へ。坂道を下る。日當りが良い。

三省堂前から御茶ノ水驛へ。取敢ず馴らしで空を撮る。晴れてゐるから青空を撮る。思つたよりも雲がある。

今日は良く晴れて撮影日より。とは言へ別に何處かに遊びに行ける身分でもないから手近な所でぱしゃぱしゃ撮影するだけ。靖國通り沿ひに北向きに並ぶ古本屋さんは冬の日射しと縁がない筈だけれども、それはそれとして良い青空。 高層ビルで勉強する最近の大學…

http://www.alib.jp/diary/diary_200712 そして、ISO-HTML の仕様自体では要素の意味定義を全く行っていません。行っているのは W3C の仕様を参照せよ、ユーザガイドを参考にせよ、ということだけです。そして、仕様書上はセクション記述に関する説明など全…

ダイバーとか云ふ古本屋さん。神保町の裏道にある。ふつうのおうちを改造したお店。氛圍氣は結構いい。値段は高め。品揃へは微妙。

夕闇せまる古書店街の東の外れ。シャナ自重。

秋の夕暮れ。薄暗くなつた坂道。婦警さんは一生懸命駐禁取締りに勵む。狹い道を車がのそのそと下りて來る。そして誰もゐなくなつた。

日大の立體駐車場。窗のない壁面にへばりついた植物も紅葉。

夕暮れ時の白山通り。銀杏もそろそろ見頃。

http://www.alib.jp/diary/diary_200712#diary_20071201a ISO HTML は仕様上暗黙的な div[1-6] が存在し、XHTML よりも厳密に構造化を想定している訳です。 マークアップ的には以下の様になったと記憶しています。 <h1>見出し 1</h1> <div1> <div> <p>1 レベル目の本文</p> </div> <h2>見出し 2</h2> <div2> <div> <p></p></div></div2></div1>…

神保町古書店街のすぐ南側は再開發されて古くからの街並がごつそり消え、巨大なビルディングに變貌してしまつた。「變貌」と言つても俺は以前の街並を印象に殘しておけるほど神保町を見てゐた訣ではないから、變つてしまつた現在が「俺の神保町」と云ふ事に…

http://www.alib.jp/diary/diary_200712#diary_20071203a なんか自分が理解できなかつたのを人の所爲にしてゐる。だから「フラット」「フラット」と、しつこく言つてみたんだらうな。 と言ふか、「ISO-HTMLの文書」のソースがシンプルである事くらゐ、見れば…

http://www.alib.jp/diary/diary_200712 例によつてISO/IEC 15445:2000の事を俺が理解してゐないかのやうに宣傳して呉れてゐる。 しかし、私が野嵜さんに呆れたのは XHTML を採用しないからではなく (そんなのは書く人の自由なので押し付ける気など欠片もな…

かつて日本金屬工業の工場があつた場所。全てが取拂はれて白詰草に覆はれてゐるが、將來はショッピングセンターとマンションが建つ事になつてゐる。春には雲雀が鳴いてゐたけれども、いまや道路が造られつゝあり、街が形作られて行く過程にある。街が出來れ…

大河原の立體交叉の基部に近年穿たれたトンネル。これが出來てから相模線沿ひの道を通る人や自轉車が非常に増えた。道をくぐつてあちら側。光も惡くなつて來た頃合、葉つぱを撮るのはやめにして、今度は金屬を寫してみた。相模原と云ふ町は以前から都市計畫…

川などないのに大河原。大河原の交叉點のすぐ西に立體交叉がある。國道16號線が相模線を乘越える立體交叉だが、結構古くからあるらしい。單線の相模線相手に隨分大袈裟な施設を造つたものだ。

線路の向うに見える建物。狹苦しい地域だが矢部驛近邊は再開發が進んでゐる。なんかいきなり凄いマンションが軍用地のすぐそばに建つてゐて驚かされる。矢部～淵野辺間は補給廠に引込み線が延びてゐた事もあつて貨物用の側線があつたが、今は使はれなくなつ…

大赤字に喘いでゐた国鉄末期にも僅ながら黒字を計上してゐた横浜線。おかげで當時最新鋭の205系を投入して貰つたけれども二十年經つた今、配置されてゐる車輛は相變らずその205系だつたりする。一往リニューアルはされてゐるし、きちんと長持ちするやうに作…