2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
http://pink.ap.teacup.com/kirokuro/70.html ちなみに、私は「人間にはエゴイズムがある限り、規制は必要である」とは言った が、「政府の統制で全てが解決する」なんて言ったことないんだけど。 勝手に人の意見をねじ曲げないでください。 さう云ふ意見で…
http://pink.ap.teacup.com/kirokuro/70.html 2008/5/29 「バアタリアンはお前だ」 松原信者 「無免許法学者」野嵜健秀氏が、相も変わらず陳腐な憲法論を性懲りもなく開陳している。 が、それに対してツッコミは入れない。 というか、入れる気にもならない。…
http://homepage1.nifty.com/~petronius/data/kenpahu.html 憲法發布勅語より 帝國議會ハ明治二十三年ヲ以テ之ヲ召集シ議會開會ノ時ヲ以テ此ノ憲法ヲシテ有効ナラシムルノ期トスヘシ 大日本帝國憲法より 第七十六條 法律規則命令又ハ何等ノ名稱ヲ用ヰタルニ…
……明治憲法の運用 明治憲法は、神権天皇制という特色をもってはいたが、他方では、立憲主義の原理に立つ近代憲法でもあった。……。 ……。 施行の直後は、神権天皇制を拠り所として、藩閥政治家が超然主義を唱え、衆議院における政党を無視あるいは敵視して、独…
近代憲法の制定施行ということは、一八世紀におけるアメリカおよびフランスの革命以来、世界史上の主流であって、今日でも重要な意味を持っており、民主国家であるかどうかは、近代憲法が正しく行われているかどうかで判断される。わが国も、すでに百年を超…
……法治主義・法の支配 立憲主義国家では、議会は法律を制定し、その法律を実施するのが行政であり、解釈するのが司法であると考えられるが、ドイツでは、特に専制的な行政を抑制する趣旨から、法律による行政に力点を置いて「法治主義」という言葉を立憲主義…
……欽定憲法 これは、君主主権の思想に基づき、君主が自ら定めた憲法のことをいう。この憲法は、専制君主制から立憲君主制への過渡期にかけて多く確認される。 この憲法の場合、形式的には欽定であっても、その実、後述する協約憲法的な性質をもつものが多い…
喜六郎なんかと話し辛いのは、彼らがひたすら俺の知識だけを問題にするから。そんなのを問題にしても仕方がないのに。なんで一々無知な素人の知識を問題視するんだらう。 彼らは、自分の立場を決して明かにしない。それは大變な問題なのだが、彼等には自覺が…
憲法の話でも國語の表記の話でも、全部同じ。なんでこんなに話をややこしくするんだらう。俺は何でもシンプルであるべきだと信じてゐるし、シンプルに説明出來る事は正しいと信じてゐる。だからHTMLはISO/IEC 15445:2000を使ふ。 現在の宇宙論だつて信ずる。…
http://6725.teacup.com/kirokuro/bbs 無謀な奴 投稿者:喜六郎@管理者 投稿日:2008年 5月26日(月)00時38分1秒 返信・引用 ノザキ君は統帥権干犯問題を知らなかったんでしょう。 知ってれば「軍国主義者が明治憲法を蔑ろにした」なんて書くわけないんだか…
今日は日射しが強くて暑い、夏みたいな日だつた。かう云ふ日は光線の具合が實によろしくて、適當に撮つてもみんなそれなりに見映えのする寫眞になるからありがたい。
●憲法の概念を認める →大日本帝國憲法を認める→「日本国憲法」は認められない ●憲法の概念を認めない →大日本帝國憲法を認められない →「日本国憲法」も認められない このどちらかの立場しか原理的にはあり得ない。 「日本国憲法」を正當化する論理はあり得…
http://www.rup.reitaku.jp/mokuroku/shoseki_148.htm 福田恆存評論集 第三卷『平和論にたいする疑問』〈第4回配本〉(麗澤大学出版会)が發賣。例によつて全集からの再録。
政府とか軍とかは信用できるの? できないの? 喜六郎先生の仰る事は、俺には難し過ぎてよくわからない。 http://pink.ap.teacup.com/kirokuro/64.html そこで必要なのが、政府による規制である。 政府の規制により、両者のエゴのある部分は認め、ある部分は…
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/omake/diary.html 昔なつかしいウェブ日記だよ。 ブログは書き辛いからね。
http://pink.ap.teacup.com/kirokuro/69.html 粘着の喜六郎氏によれば、「法の支配」「法治主義」とは、「法の條文を楯にとつて、自分の權力を確保し、擴大しようとする事」であるさうだ。 野嵜健秀の憲法論を嗤う 2008/5/23 12:26 政治 死ぬ死ぬ詐欺も一段…
「現代仮名遣」とか「日本国憲法」の議論で嫌なのは、最初に「今通用してゐるから正しい」と結論を極附けて、それを尤もらしく見せかける爲に論證と云ふ手續きを蹈んで見せる、と云ふ事が一般的に行はれてゐるからだ。世の中、疑ふのは良い事だ、と言はれて…
勢ひで適當な企畫ぶちあげたり過去のコンテンツ晒したりしてゐるけれども結局のところ斯う云ふ「ほーむぺーじ」的コンテンツつて俺にしてみれば最うとんでもなくスローな世界におけるのんびりしたアピールに過ぎない訣で滿足なんてとても出來なかつたりする…
中国のWEBサイト追悼のため白黒へ。ゲームサイトは一時運営停止へ: DesignWorks http://designwork-s.com/article/97494236.html 多分常連さん特に某方面の人なら想起するであらう事を當然俺も想起したけれどもさすがに不謹愼なので云々。
橋本驛近邊。一枚めは北口。五月二十日撮影。雨上りで空氣が澄んでゐた日。二枚め、三枚めは南口~南橋本方面。さつき撮影。
さう言へば、俺の批評のスタンスは「こんな基礎知識もない素人が氣附くロジックの穴を、どうしてあんたら專門家が氣附かないんだよバカタレ」だつたよなと。なんか變な思ひ上りがあつていつぱしの論客の積りで對等に論爭してゐたかも知れない。その點は反省…
「オマエモナー」って、ここ数年、滅多に見かけない。お互い様の文化が薄れた2chやブロゴスフィアで、炎上騒ぎが頻発するのは自然な展開。 残念だな、と思ったので、最近の備忘録には、ちょっとしつこいくらい、そういう内容を入れている。 そういえば最近の…
もちろん匿名だらうが何だらうが正しい批判なら「あり」なのだ。けれども、批判の仕方として卑怯と云ふ事があつて、身許を明かにしてはできないやうな卑劣な眞似をするのに匿名なりハンドルなりの假面を被つて、しかも威張つてやる、と云ふ事が屡々ある。さ…
ええとR2おもしろいですね。
今さら指摘するのも何だけれども、喜六郎やら何處ぞの匿名掲示板の住人やらが「松原信者」「松原信者」と言つて俺や木村さんを何う斯う言つてゐるのは何なのだらうと思ふ。 今、ウェブで活發に活動してゐる松原信者はただ一人、岡田俊之輔先生だけであつて、…
喜六郎が「慈悲」を垂れてやると傲岸不遜な事を言つて來た。喜六郎とは一體如何なる偉大な人物なのだらう。喜六郎のやうな輩でも少しは反省するかと思つたが、相變らず自分が一番偉いと心から信じてゐる事が判つただけだつた。 粘着は、一方的に他人に道徳的…
大日本帝國憲法の出自の件で間違へた事を言つたのを大々的に宣傳されて、俺は大變な耻をかかされたわけだけれども、それで俺は何うしたら良いのか、正直言つて全くわからない。 「お前自身が惡いんだろ」と「アンチ」の粘着喜六郎等は言ふ。では「惡い」なら…
http://d.hatena.ne.jp/dacs/20080517/1211004120 現在、ウェブは「個人の領域」と「企業・組織のサイト」に完全に分斷されてゐる。 企業サイトや、もじらなどの組織のサイトは、ひたすらサーヴィスを提供してゐるが、そのサーヴィスを利用して我々は便利に…
東京古書會館の古書展。昨日買つたもの。可なり豊作。 三體千字文は買はなくても良いけれども先日來のアレの所爲でいろいろ。 憲法關係のは興味ないけれども前からいろいろアレなのでいろいろ。
芍藥。