喜六郎先生は忘れつぽい

あゝ、今度は本氣でメンタルヘルスにカテゴライズせねばならない記事を見附けてしまつた。

http://pink.ap.teacup.com/kirokuro/92.html

ちなみに野嵜健秀は、『喜六郎が「野嵜は傲慢だ」と非難している』などといい加減な与太を飛ばしているが、そんな非難はしたことはない。
こういう「惡質なデマ」「根據無き極附け」が大好きなのが松原信者である。

喜六郎は「松原信者」と言つてゐるのである。その「松原信者」として槍玉に擧げられてゐるのが俺こと野嵜健秀(フルネーム、笑ひ)なのである。その「松原信者」とは何か。

http://www13.atwiki.jp/kirokuro-archive/pages/13.html

以下に松原信者の特徴を簡潔にまとめてみた。

ここに「8.天上天下唯我独尊」と云ふ項目があるのである。
御釋迦樣なら天上天下唯我獨尊で結構だが、まあ、そんじよそこらの凡人が唯我獨尊と言つたら。
何處の誰が何う讀んでも「傲慢」の意味で使つてゐると理解できる。

さて、喜六郎先生の大好きな論理だ。

「松原信者は傲慢だ」「野嵜健秀は松原信者である」「野嵜健秀は傲慢だ」――三段論法。

哲学徒大先生には笑はれるかな。最近の哲學の先生はみんな大笑ひするからな。笑ふのが哲學者だと云ふ話。笑ふニーチェだつけ。閑話休題。

喜六郎は「喜六郎の小屋」と稱して、毎囘毎囘「松原信者」の事を「論じ」、殊に俺、野嵜健秀(フルネーム)の事を採上げて「眞面目に」意見を書いてゐるのださうだ。畫像は喜六郎の所謂「眞面目」とやら。
http://pink.ap.teacup.com/kirokuro/img/1228719544.gif
眞面目は良いけれども、喜六郎先生は本當に自分の「アーカイブス」とやらの文章すらも忘れてしまはれたのだらうか。

あゝ。