理屈のわからない人
「ばかっていったほうがばか」。誰がそんな事を言つたよ。
下記。
"その言葉は、そつくりそのまゝ御返ししたい。"
"しかし、自分がしてゐる事こそ「極め附ける態度」以外の何物でもないんだが。"
"滑稽と云ふなら、七鍵氏、あなたの方だ。"
以下割愛。
下記。
"その言葉は、そつくりそのまゝ御返ししたい。"
"しかし、自分がしてゐる事こそ「極め附ける態度」以外の何物でもないんだが。"
"滑稽と云ふなら、七鍵氏、あなたの方だ。"
以下割愛。
違ふ。違ふ。違ふ。
違ふのは余りにも当り前の事で、証明するも何もない。「全然違ふ」と、文章を読める人間ならばわからねばならない。
なんで七鍵氏違ふ事を「同じ」と言つてしまへるのだらう。理屈がわからないからだ。
違ふのは余りにも当り前の事で、証明するも何もない。「全然違ふ」と、文章を読める人間ならばわからねばならない。
なんで七鍵氏違ふ事を「同じ」と言つてしまへるのだらう。理屈がわからないからだ。
「ばかと言つた方がばかである」なる「論理」と、「あんたは他人を○○と罵つてゐるが、××だから（論証）、あんたの方こそ○○である」と結論を下すのでは、話が全然違ふ。
「あんたは、××と言つてゐるから、○○である」(××≠○○)と俺は言つてゐる。
「あんたは、××と言つてゐるから、○○である」(××≠○○)と俺は言つてゐる。
もちろんね、三段論法とかの大前提・小前提・結論については、いくらでも疑へば疑へるから、話を堂々巡りにさせたければいくらでもできるがね、七鍵氏はさういふところに話を持つて行つて、議論をぐだぐだにしたいのかね。結局のところ、「ばかといつたはうがばか」理論とか云ふ非難は、さういふ論理学的な困難に依拠した逃げなんだよ。
あと、「方」の字音かなづかひは「はう」。別にこだはりませんが。
「晒し者」と云ふ言ひ方が氣に入らない。俺は批判をしただけだ。
批判をしつゝ、無斷リンク禁止をうたふサイトに意味なくハイパーリンクを設置した。このことを指して私は「晒し者」と表現をした。批判とは違ふと思ふのだが如何かな。
批判をしつゝ、無斷リンク禁止をうたふサイトに意味なくハイパーリンクを設置した。このことを指して私は「晒し者」と表現をした。批判とは違ふと思ふのだが如何かな。
「無断リンク禁止をうたふサイト」批判を目的にした「無断リンク禁止をうたふサイト」へのハイパーリンクなら、「批判を目的にした」と云ふ意味があるだろ。なんで「意味がない」なんて言へるのか。最初から「意味がない」事にしたいから、七鍵氏は価値判断を含んだ主観的な語を用ゐるのだ。
事前に価値判断を含んだ語を何の証明もなしにいきなり使つてゐるから「レッテル張り」なんだよ。七鍵氏の発言にはその種のレッテル張りが多すぎる。それは「無断リンク禁止！」派の人一般に言へる事だ。この手の人々は、最初に結論が出てゐる。その結論に持つて行くためにもつともらしくこちやこちやレトリックを使ふ。七鍵氏の文章はその種のレトリックでのみ構成されてゐる。前提があつて、論理展開があつて、結論が出される、七鍵氏の文章は、さういふものではないんだ。だから話にならない。
事前に価値判断を含んだ語を何の証明もなしにいきなり使つてゐるから「レッテル張り」なんだよ。七鍵氏の発言にはその種のレッテル張りが多すぎる。それは「無断リンク禁止！」派の人一般に言へる事だ。この手の人々は、最初に結論が出てゐる。その結論に持つて行くためにもつともらしくこちやこちやレトリックを使ふ。七鍵氏の文章はその種のレトリックでのみ構成されてゐる。前提があつて、論理展開があつて、結論が出される、七鍵氏の文章は、さういふものではないんだ。だから話にならない。
名指しで批判されたわけでもないのに、しかも二〇行程度の批判に對してあの反應をした野嵜氏へは一言もなく、私に對してのみ醫者が必要と感じた根據は何なのでせうか。
七鍵氏は「無断リンク禁止！」派の人なのだから、「名指し」しないでも「名指し」と同じと「見なして良い」だろ。笑ひ。と言ふより、七鍵氏その他の「無断リンク禁止！」派の人は、さうやつて話をややこしくしてごまかす目的で「無断リンク禁止」とか言つてゐるやうにしか見えない。はつきりしないもやもやとした言ひ方をして他人をおとしめ、しかもおとしめられた他人が反論するのを許さない、それが七鍵氏の好みなのだらう。
俺は、はつきりものを言ふのが好みだが、もちろんこちらがはつきり言つたからには相手からの反論を受付るし、そもそもその相手の言ひ分自体を読者に見てもらふ事が必要であり重要であると信じてゐる。だからこそ、相手の言ひ分がわかるやうに無断でも何でもリンクを張るし、さういふリンクの張り方は極めて重要な意義を持つと思つてゐる。
それが、何でもかんでも「無断リンク」なら「意味がない」事にしてしまつて、「無断リンクをしてゐる」人間をおとしめようとする「無断リンク禁止！」派の七鍵氏にはわからないらしい。
俺は、はつきりものを言ふのが好みだが、もちろんこちらがはつきり言つたからには相手からの反論を受付るし、そもそもその相手の言ひ分自体を読者に見てもらふ事が必要であり重要であると信じてゐる。だからこそ、相手の言ひ分がわかるやうに無断でも何でもリンクを張るし、さういふリンクの張り方は極めて重要な意義を持つと思つてゐる。
それが、何でもかんでも「無断リンク」なら「意味がない」事にしてしまつて、「無断リンクをしてゐる」人間をおとしめようとする「無断リンク禁止！」派の七鍵氏にはわからないらしい。
七鍵氏は、「自分の好きな事を勝手にわめきちらす自由」だけを認め、その「自由」を守るために、他人の言ひ分は無視しなければならないと言ひ、また気に入らない相手の反論を道徳的な悪事に見せかけようとする。
これは、批判そのものを封じ込め、自由な言論活動を否定するものだが、七鍵氏にしてみれば、批判をする人間は批判をしてゐるが故に悪人であり人格を否定されねばならないらしいのだ。それは、七鍵氏の攻撃の仕方が常に人格攻撃であり道徳的な非難である事の裏返しなのだが、「裏返し」だと指摘すると「ばかといったほうがばか」理論とか言つて自分への批判をかはさうとしてしまふ。
狡いのである。
これは、批判そのものを封じ込め、自由な言論活動を否定するものだが、七鍵氏にしてみれば、批判をする人間は批判をしてゐるが故に悪人であり人格を否定されねばならないらしいのだ。それは、七鍵氏の攻撃の仕方が常に人格攻撃であり道徳的な非難である事の裏返しなのだが、「裏返し」だと指摘すると「ばかといったほうがばか」理論とか言つて自分への批判をかはさうとしてしまふ。
狡いのである。
