闇黒日記?

にゃもち大いに語る

喜六郎の敗北宣言

喜六郎が敗北宣言を出して來た。

野嵜憲法論叩きは、これでお終い。


俺の書いた某「大敗北」の記事を喜六郎は讀んでゐたやうで、パロディにして呉れたのだが、斯う云ふ皮相淺薄なパロディをやるのが喜六郎で、ただの惡口だからあんまり意味は無い。パロディをやるなら背後に意味を隱しておく必要があるが、喜六郎のパロディの背後には惡意以外の何もない。

喜六老の敗北宣言だが――「俺の惡口を言ひながら、俺が反論しても答へないで逃げるのを豫め正當化しておく」と云ふ、俺を非難して來た連中が最後に必ずやつた手をそつくりそのまゝ採用してゐる。

何と言ふか、喜六郎は俺の事を一番よく知つてゐる筈の人物なのだが、そんな喜六郎が、俺に負けた連中の手口をそつくりそのまゝ眞似して去つて行くのだ。まあ、知つてゐた事は知つてゐたのだが、やつぱり喜六郎も俺の事を何も解つて呉れてゐなかつたのだなと思ふと、哀しいものがある。