闇黒日記?

にゃもち大いに語る

なぜウェブでDQNは笑ふのだらう

爺氏なる人が書込んで呉れて、いろいろ言つて呉れてゐるのはあり難いのだけれども、なぜか「ガハハ」と「笑つて見せる」パフォーマンスをする。何なのだらう。

ニコニコなんかだとwwwwと書込む人が多いらしいが、なんで「ウェブで笑ふ」のだらうと不思議でならない。虹裏img邊だとwwwwの類には「芝を生やすな」と即座に非難が浴びせられるけれども、それが當り前だらう。

Yahoo!掲示板でも、zak_kなんて非常に迷惑な荒しがゐて、散々他人を侮辱し、嫌がらせをして、擧句嫌はれて、何度となくIDを削除されてゐたけれども、「嘲笑」と言ふのが殆ど口癖になつてゐた。

荒しの類の人間つて、常に機嫌が良くて、居丈高にふるまひつゝ、氣に入らない人間には嘲笑を浴びせ、「ガハハ」と笑つて見せたりするものなんだけれども――何なんだらう。餘裕を見せ附ける事が目的だと思ふのだが、それで決着がつくと本當に思つてゐるんだらうか。



しかも、この手のDQNは、氣に入らない人間だけを相手にやりあつて一方的に「嘲笑」を浴びせる事が出來てゐるうちは上機嫌なんだけれども、全く無關係の人から冷靜に批判されると途端に不機嫌になつたりする。
それまで樂しげだつた喜六郎が、某前田氏の「ブログ」のコメント欄で批判されて、途端に不機嫌になつたのを目撃した事がある。

追記

爺が執拗に書込んで來るけれども、互ひに讓る氣が無いのだからこれ以上言爭つても無意味。けれども爺はしつこいから書込んで來る。ならば書込みを禁止するしかないが、Yahoo!のブログだと書込禁止にした途端、コメントが削除されるから「魚拓」を利用してログをとつて殘しておく。

一箇月「も」(ウェブでなのだから一箇月もやれば澤山だ。俺だつてこんなにしつこく人のブログのコメント欄で一つの主張をし續けた事はない)意見の應酬をしたのだから、議論としては十分。反論を受附けないのでなく、反論を受附けて、しかも相當長期間に亙つて説得の努力は試みた。相手の爺がまるで聞く耳持たなかつたのだから仕方がない。ブログの雙方向性の惡いところだけが出たに過ぎない。