福田恆存さんの本が新刊で二册出てゐる。 人間・この劇的なるもの http://www.shinchosha.co.jp/book/121602/ 評論集第12卷 問ひ質したき事ども――言論の空しさ http://www.rup.reitaku.jp/mokuroku/shoseki_138.htm 東京堂書店で購入。

九段下近邊。神社の周邊はこんなになつてゐる。要は街中。參道は廣い道の脇に平行して存在する。別に森の中にある訣ではない。でかいビルもあるし。 鳥居の前の大學は今日が入學試驗。丁度終つた時間でぞろぞろ受驗生が出て來てゐた。ついでに神社を觀光して…

撮らせて貰つたので御金を拂つて取敢ず拜む。大體この手の施設は儀式の方法・御禮の仕方が決つてゐるので、セオリー通りにやれば良いから簡單だ。さすがに神樣の面前をぱしやつとやるのは氣がひけたので手前から。しかし神樣の御住ひも、看板が立つてゐたり…

明るい時間に歩き廻らうと思つてゐたら早くも夕方。思つたより良い感じの光線なのでちよつと遠出。寫眞を撮つてゐる觀光客の人の振りをしてぱしやぱしや。案外多くの人が普通に撮影してゐる。

橋本驛南口。颱風の翌日は空氣が澄む事が良く知られてゐるけれども、雪の翌日も大變空氣が綺麗で空の蒼がすばらしかつた。が、忙しかつたのでこんな寫眞のみ。とは言へ朝つぱらから寫眞を撮つてゐる暇人は俺くらゐ。