批判批判のうさん臭さ

Kirokuroや七鍵氏、或はその他の多くの人々が、「他人を批判するのは許されない」「他人を批判するには資格が要る」「他人を批判して良いのは、実績のある人間だけだ」「他人を批判して良いのは、立派な人間だけだ」と主張してゐる。

しかし、私の知る限り、批判を封じ込めようとするのは、自分が批判されさうな事ばかりしてゐる人である。

---

Kirokuroや七鍵氏、或はその他の多くの人々が、「正しさをウェブで語るのは、滑稽な事だ」「正しさを主張するのでなく、正しい事を実践で示すべきだ」云々と主張してゐる。

しかし、私の知る限り、正しい事を言ふなと言つてゐるのは、間違つた事をやらかしてゐる人である。

---
七鍵氏もKirokuroも、他人を非難する時、必ず裏を讀まうとし、或は「邪推」しようとする。ならば、彼等が物を言つてゐる時、我々は彼等の言葉の裏を讀み、「邪推」する事が許される筈である。
さうすると、彼等の「たくらみ」が、その言葉から透けて見えるやうな氣がする。