闇黒日記?

にゃもち大いに語る

2007-12-15から1日間の記事一覧

時と場合によつて「テーブルレイアウト」が正當である事

近藤さんの最近の指摘で氣附いた事。 「はじめにテキストありき」が「成立たない」場合がたしかにあります。現實のウェブサイトにおいて「index.html」として屡々出現する「メニュー」のページ、別名「トップページ」と云ふものがありますけれども、これはた…

プログラマにとつて「はじめにソフトウェア處理ありき」の發想はただ自分に都合が良いだけの事に過ぎない

http://homepage2.nifty.com/tomchem/book/book0712.html#d15n01 このため,ISO的な,仕様は固定的であり,誰もが詳細に決められた仕様に従わなければならない,実装があるかどうかは考慮しない,という発想とは対立してしまう. ISOのどこにそんな發想が「…

「セクション構造を示せ」と云ふ「マナー」の押附けは如何なものか

「リンクされる場合、http://www.alib.jp/diary/diary_[ccyymm]#diary_ccyymmdd[a-z] へお願いします。diary.html は最新の数日分しか内容を保持しません。」とあるのに本記事作成時點でそのURLにリンクを張つても記事が存在しない變なブログの文章について…

水道橋驛

例によつてそろそろ夕方時間切れ。おさんぽ御終ひ。終點水道橋。歩道橋から一枚。

時雨もよひ

このところ朝は雲一つない晴天なのに日中はぐづぐづとすつきりしない天氣の日が多い。歩いてゐると陽が差したり水滴が顏にかかつたり。

外堀通りの黄葉

順天堂の邊りから水道橋の驛に向つてだらだら坂を下る。最早秋と言ふよりは初冬の氛圍氣だがこの邊の木はまだ葉つぱを附けてゐる。

いろいろな建物

御覽になれば御判りになると思ふけれどもお茶の水界隈。水道橋に向つて歩く。この邊にも高い建物があつて面白い。

かがやくもの

古書會館の古書展をちよつと覗いてから裏通りを少し歩いた。この時間帶は例によつて日が翳つて來る頃で、いろいろ思ひがけない方向から光がさしてくる。