闇黒日記?

にゃもち大いに語る

言論の自由を否定する人々

前囘の「狸=砧」氏が、Twitterで私の住所を公開して、脅迫をして呉れた。

文字の問題では、自分の支持する意見に反對する人間を潰すために、各種の卑怯な方法が用ゐられる。特に「現在の体制」に對する批判は、本當に、ありとあらゆる嫌がらせで、封じ込めがはかられる。
『電脳社会の日本語』(文春新書)の著者・加藤弘一氏は、文字コードの問題でJISのやり方を批判した時、ファクスをえんえん送りつけられる嫌がらせを受けた、と報告してゐる。

斯うした卑劣で惡質な言論封殺を行ふやうな人々が、国語改革を實施し、或は支持してゐる。民主主義の基本である言論の自由を彼等は認めない。權力を持てば、國語の表記ですら好きなやうに弄つて良いと彼等は信じてゐる。
彼等は正かなづかひの支持者を反動だの「国士さま」だのと罵る。しかし、彼等自身こそが言論の自由を否定するファシストである。この事實は、もつとひろく知られていい。

もちろん、そんな事を知られては困るから、言論の自由を主張する吾々を潰す爲に、彼等はますます劃策を繰返すわけである。


私としてもこのやうな「相手を貶める」やうな事は書きたくない。が、實際に、私に反對する人々が、屡々惡辣な手段を用ゐ、嫌がらせを仕掛けて來てゐるのである。彼等は私の事を人間としてダメだとか屑だとか罵つてゐるが、さう云ふ彼等が常にたちの惡い嫌がらせを行つてゐる事は、已むを得ないプロテクトの爲に報告しておかねばならない。
彼等は宣傳が巧みであり、宣傳によつてこちらの立場を惡くしようとしてゐるから、斯うした報告も私の「たちの悪さ」を「立証」するものだと言ふ筈だが、こちらとしては宣傳の能力もないわけだから、斯うしてただありのままの事實を報告するだけである。